マンション設備の必需品「ディスポーザ」のある暮らし
ディスポーザーがある暮らしを体験したI'Classyスタッフの感想は…?

高級分譲マンションの設備は、通常の賃貸マンションより設備が充実している点も魅力の一つ。
今日はキッチンの救世主「ディスポーザー」について話していきたいと思います。
<もくじ>
・ディスポーザーとは?
・ディスポーザーのおすすめのポイント
・リフォームなどで後付けできるの?
・実際に暮らしが快適になったのか?
ディスポーザーとは?
ディスポーザーは、簡単に言うと「生ゴミを流してもいいキッチンの排水口」です。
排水口(粉砕室)に生ゴミを入れて蓋(ふた)をし、スイッチをいれると粉砕が始まります。粉砕中〜粉砕後20秒ほど水を流し続けることで、排水される仕組みです。

ディスポーザがあると嬉しいこと
鍋や汁物などの水分の多い生ゴミを、水切りをしてから捨てる場合、多くの方はキッチンの三角コーナーに捨てます。
その際、ぬめりや匂いの原因になるのできになる人も多いと思います。
最近では三角コーナーは置かず、水切りができる袋なども売れていますね。
しかし、ディスポーザーがあるとどちらも不要になります。
<メリットがいっぱい!>
・三角コーナーがいらなくなる
・ぬめり や 臭いが減る
・ラーメンや味噌汁の残りをそのまま流せる
これだけでも、キッチン周りの掃除が楽になりますね!
ディスポーザーってリフォームで取り付けできる?
実は、ディスポーザーは後付けできません!
一軒家は大掛かりな立て直しをすれば設置も可能かもしれませんが、分譲マンションは建設のタイミングで決まってしまうのです。
もしディスポーザー付きの家に住みたい場合は、設備としてついている分譲マンションを探さなければなりません。

今日は、実際にディスポーザー付きの分譲マンションに住んでいる
スタッフMに話を聞いてきました。
スタッフMに話を聞いてきました。
Q、ディスポーザーで暮らしの変化はありましたか?
ディスポーザーを初めて使った時、便利さに感動しました。
一番「楽だな」と感じたのは冬に鍋をした後のスープをそのまま流せた時です。
鍋物は脂分も多く、シンクがぬるぬるするのが嫌でしたが、そのストレスがまったくなくなりました。
1つ1つは小さなことかもしれませんが、以外と「掃除しなきゃ」「清潔感が保ててないな」など小さなストレスになっていたことに気がつきました。
「もうディスポーザーの付いてない家には引っ越せないね」と夫にも言っています。
◆ written by 大阪市の住まいのセレクトショップ I’Classy /アイクラッシー